おおきなかぶ学童保育日記

NPO法人 民間児童館おおきなかぶ
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子どものためのコミュニケーション講座 2

おおきなかぶ夏休み特別企画
『子どものためのコミュニケーション講座』(低学年1~3年生向け)のご報告です。

開催日:7月27日(月)9:30~11:30
場 所:児童館おおきなかぶ
参加人数:32名(小学1~3年生)

質問:お友だちとのかかわりで、イヤなことや困ったことはなかったかな?

子どもたちの答え:
・ケンカした
・バカっていわれた
・おともだちがケガしたときこまった
・いじめられた
・「うざい」といわれた
・まねされていやだった
・なかまはずれにされた
・なぐられた(兄弟ゲンカ)
・「あっちいけ」といわれた
・さしすせそがいえなくてわらわれた
・「さいてい」といわれた
・おともだちにブー顔された
・おともだちに「もぎもぎフルーツ」といわれた
・「しね」といわれた
・「しらない」とむしされた  
・つめたくされた
・かさでたたかれた
・おされた
・水をかけられた
・いやだといっているのにやめてくれなかった など
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質問:
そんなとき、どんな気持ちになった?

子どもたちの答え:
・どうしようとおもった
・かなしいきもちになった
・学校に行きたくなくなった
・きらわれたのかと思った
・自分のことがキライなどだと思ってしまう
・しにたくなった
・イヤなきもちになった
・くやしかった
・もう話さないと思った
・頭にきた
・あそびたくなくなった
・むかっときた
・もうあいたくなくなった
・イヤだった   など


ことばって、つたえ方があるんだよ。
「ありがとう」「ごめんね」をつたえたいとき、どうつたえたらいいのかな?

(講師が悪態の見本を見せる)

質問:どう?ありがとうやごめんねがつたわったかな?

子どもたちの答え:
・つたわらなかった
・言われてもイヤなきもちになる
・ほんとうにあやまっているのかなとおもった
・目がこわい
・たいどがわるい
・ダメ  など

☆おともだちとはなしてみよう!

 1、たのしかったことはなにかな?
 2、じぶんのことをはなしてみよう!
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☆みんなとはなしあってみよう!

 3、きょうりょくすることってどんなこと?
 4、みんなのためになにができるかな?
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質問:きょうりょくすることってなんだとおもう?

子どもたちの答え:
・みんなでたすけあう
・みんなでたすけあって、1つのことをやる
・こまっているときにたすける
・節電をする
・お年よりの重いにもつを持ったりして手伝うこと
・やさしくする
・はなしあう
・くつとかそろえられなかったら、いっしょにやってあげる
・洗いものとかこまっているときにてつだう
・本だなをひとりでかたづけるとむりだから、(みんなで)きょうりょくする
・ぶろっくがちらばったらみんなでひろう
・そうじをてつだう

質問:みんなのためにじぶんはなにができるとおもう?

子どもたちの答え:
・やさしくする
・なかよくする
・おてつだいをする
・ゆずりあう
・(お友だちが)ケガをしたときにたすける
・なかまはずれにされた子に声をかけたりしていっしょにあそんであげる
・パトロールをする
・せつでん、てつだい、あいさつ、ぼきんのボランティア
・集金
・(レゴ)ブロックがおちていたらひろう
・ぼくたちがいればだいじょうぶ

↓グループごとに発表しました。
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講師からの感想:
低学年でも、こんなにもしっかりとした意見を持っているものかと驚かされました。私たち大人は、どうしても子どもだと思って軽く・甘く見ている部分が多々ありますが、魂を持った一人の人間であり、尊重されるべき対象なのだなと改めて考えさせられました。

あまり自分から話すタイプの子ではなかった小学1年生のYくんが、「ぼくたちがいればだいじょうぶ」と紙に書いてくれました。普段、口には出さないけれど、心の中で「ぼくたちがいればだいじょうぶ」だと思ってくれていたことが、本当にうれしくて涙が出そうになりました。

講座が終わった後、小学3年生のSoくんに「先生、来年もやる?」と聞かれました。「やりたいの?」と聞き返すと、「うん」と頷いて照れくさそうにはにかんでいました。同じく3年生のSyくんには、「友だちにおしえてあげたいな。あっそうか、このプリントをみせればいいんだ!」と言ってくれました。

そして、自由時間にはこんな声も・・・
「コミュニケーションを教えてもらったばかりだろう。なかよくしようぜ」だって
すぐに行動に移せる子どもって、やっぱりスゴイです



保護者の皆様へ

いつもおおきなかぶにご理解とご協力をいただきまして、ありがとうございます。この度は、『子どものためのコミュニケーション講座』のご参加、ありがとうございました。そして、おおきなかぶ学童保育を選んでいただいたこと、心から感謝しています。
子どもたちが大人になっても、一緒に過ごしたこの仲間たちとずっといい人間関係を続けていってもらえることが何よりうれしいことだと思い、今回の講座の企画をいたしました。自分自身で生きる力を身につけて、将来、社会に飛び立てることを願っています。


まだまだ夏休みは続きます。
この夏もたくさんの楽しい思い出を子どもたちと一緒につくっていきたいと思います。
今後とも、おおきなかぶ学童保育をどうぞ宜しくお願い致します。

講師:中嶋 悦子(NPO法人民間児童館おおきなかぶ理事長)

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